(神原様)当社はFAX、SMS、ダイレクトメールといったコミュニケーションインフラを用いた営業・マーケティングソリューションや業務コミュニケーション、業界特化したメディアを提供している会社です。
海外にも展開しており、東南アジアにおける日系企業のマーケティング支援をしています。
(神原様)当社が採用活動で大切にしているのは、「本音」です。
20卒採用では「行けるところまで、本音で行く。」を採用コンセプトとして掲げ、採用活動を行なってきました。
採用活動では、仕事の楽しさ・やりがいなど、キラキラした部分だけを伝えがちです。
リアルな部分を知った上で入社を決めてほしいので、泥臭いところや辛いところ、難しいところなどを包み隠さずに伝えるようにしています。
(鈴木様)当社が開催する選考に交通費と時間をかけて来ていただいているので、それに見合う学びや気づきを提供することは常に意識しています。
例えば選考の過程で実施する学生との面談。
面談では、学生一人ひとりの価値観に基づいた未来設計をワーク形式で実施します 未来設計の結果が当社に合致しなかったとしても、無理に当社に引き寄せようとはしません。
もちろんマッチしないという結論に至る学生もいますが、アドバイスをできることはないか真剣に考え、有意義な時間になるようコミュニケーションを取っています。
(神原様)可能な限り情報を開示しすることで、学生と当社双方が決断に対して納得感を持てていると感じます。
当社の選考で不採用になってしまった学生から進路の報告をもらうことも多く、信頼関係が築けていたのだと嬉しい気持ちになりますね。
(神原様)当社の新卒採用のミッションは、未来のネクスウェイを創れるような人を採用すること。
「リーダーシップ」や「素直さ」、「論理的思考力」等の資質を備えている学生の採用を目的として活動していました。
課題として挙がっていたのは、当社で求める人物像にアプローチをするための手段です。
採用支援サービスを提供している事業者から紹介していただく学生の特徴は状況や時間の経過によって大きく変わります。
例えば、当社で採用したいと思える学生に多く会えるイベントがあったとしても、翌年も同じような学生と会えるとは限りません。
求める人物像にリーチできる新たなチャネルはないかと検討していた際に、マスに広がっておらず、かつ会いたい学生にピンポイントでアプローチできるMatcher Scoutを知りました。
採用したい学生に会える有効なチャネルになることを期待し、導入に至りました。
(鈴木様)Matcher Scout経由で学生とお会いして感じたのは、情報収集力の高さです。
当社でも学生のプロフィールを読み、学生も事前に当社のことを調べて来社してくださるため、非常に双方がマッチしているという所感を持って説明選考会に臨むことができました。
(神原様)当社で負担する工数がほとんどなかったのも有難かったです。
ターゲットの設定、スカウトメールの送信、日程調整を巻き取ってもらえたので、負担なく運用ができました。
20卒の採用では4名に内定を出すことができ、そのうち2名が入社を決めてくれています。
来年度は早期から運用を開始し、選考が本格化する前から学生にリーチできればと考えています。