【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文④/イベントに参加するメリットを記載する

ダイレクトリクルーティングとは

近年、ダイレクトリクルーティングという採用手法が注目を浴びています。従来スタンダードとされてきたナビ媒体による採用と違い、企業側が主体的に学生にアプローチし、イベントに集客して採用へ繋げる手法です。

自社の採用要件にマッチした学生にアプローチができるため、採用の歩留まりを改善することができます。

しかし、膨大なデータベースから自社にマッチする学生を検索し、それぞれにスカウトメールを打つため、手間がかかるという特徴があります。

さらに、文言次第で、スカウトメールの開封率やイベントの日程調整率が大きく変化します。

せっかく手間をかけたなら、より多くの学生に承諾してもらいたいですよね。

そこで本記事では、母集団形成やイベント集客に大きく関与する「スカウトの承諾率」について、Matcher ScoutのA/Bテスト機能から得られた知見を基に、改善するための具体的な方法を紹介していきます。

(参考)
【新卒】「ダイレクトリクルーティング」とは何か?
ダイレクトリクルーティングのメリットとデメリットを理解しよう
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文①/評価したポイント・理由を述べる
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文②/相手の名前を明記して特別感を持たせる
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文③/マッチする学生タイプを記載する
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑤/他ページへの移行を促す
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑥/最初に会社説明をして興味を惹く
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑦/見出しや目次をつけ、あらかじめ内容を明示する

ダイレクトリクルーティングにおける、スカウト本文の重要さ

スカウト本文とは、学生がスカウトを受信・開封した後に表示される、採用担当者からのメッセージや企業情報が記載されたページを指します。

効果的な文言を用いて学生の興味を惹き、スムーズに日程調整へと移行させ、イベントの集客に繋げるための重要なページです。

スカウト承諾率は、それぞれの企業の「アピール力」がダイレクトに影響します。

自社はどのような文言を用いれば効果的にアピールできるか、スカウトを受け取った学生にはどんな訴求が刺さるかなど、明文化できていればしっかりと魅力を伝えることができるでしょう。

逆に、せっかく魅力的なスカウトタイトルを作成してもスカウト本文が充実していなければ、離脱率が高まり、イベントの集客が上手くいかなくなってしまいます。

スカウトタイトルと同様に、試行錯誤しながら、どの文言が効果的なのかを見定めていくと良いでしょう。

尚、スカウトのタイトルと本文の情報には、一貫性を持たせなければいけません。イベント内容や会社情報に差異があると、学生の混乱を招き、興味関心が薄れてしまう危険性があります。

次項からはより具体的に、魅力的なスカウト本文を作るコツを実際の例を用いて説明していきます。

ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法:イベントに参加するメリットを伝える

企業にとってイベントへの集客は、採用へ繋がる第一歩です。

文面だけでは伝わらない企業の雰囲気や魅力などを分かりやすく具体的にアピールし、自社の理解を深めてもらうことを目的として設けている場合が多いでしょう。

それでは、スカウトされた学生にとって、イベントはどのような役割を果たしているのでしょうか。

学生全員が必ずしもある特定の業界や企業に強い興味を持っているわけではありません。また、学生は様々な就職活動に関するメールを受信しているため、イベントに参加するメリットを感じられないと予約には至らないケースもあります。

よってイベントの内容は、スカウト承諾の判断材料として重要な役割を担っているといえます。

特にMatcher Scoutに登録している学生はリアルな情報を求めている場合が多く、弊社のOB・OG訪問サービスを利用しています。

そのため、イベントに参加することで、ネットのみでは知ることのできない情報をどれだけ得られるのかが大きなアピールポイントとなっています。

・イベントに参加することで得られるメリットは何か
・どのような学びが得られるのか

などをスカウト本文で魅力的に伝えていきましょう。

次項からは、実際に承諾率の改善が見られた3つの事例を詳しく解説していきます。

実際のスカウト本文例とその効果

以下では、今回の方法を使用した例を紹介いたします。
※スカウト文章のうち、変更した箇所を抜粋しております。

スカウト本文4_1

Beforeでは、オンライン説明会が開催中であることだけを述べています。

スカウト本文が長すぎると承諾に至らず離脱してしまうことを懸念していたため、スカウト本文を短く設定していました。よって、スカウト承諾後にイベント内容の詳細を伝えるフローにしていましたが、これでは情報量が少なく学生にとって承諾しづらかったようです。

Afterではイベントの具体的な内容を示し、それによって学生はイベントに参加するメリットを想像しやすくなりました。

スカウト本文4_2

こちらのAfterでは、自社の業務内容だけでなく業界研究にも繋がる内容であることを伝え、学生にとって学びのあるイベントであることを訴求しています。

学生にとって、業界全体のことを学べる説明会はより魅力的に感じられるはずです。

業界の動向やこれからの展望など、鮮度の高い情報が得られることをアピールするとよいでしょう。

スカウト本文4_3

どんな学生をターゲットにしたイベントなのかを箇条書きで記載し、加えて参加することで何が学べるのかを示した内容になっています。 イベントに参加することで得られるメリットを直接的に記載しているため、参加の判断に至りやすく、スカウト承諾率が改善しました。

さいごに

いかがだったでしょうか。

スカウト本文内に記載する情報を少し工夫することによって、スカウト承諾率を改善することが可能です。

今回紹介したコツ「イベントに参加するメリットを伝える」は、文章の作成に手間のかからないため、すぐにでも実践可能です。

スカウト承諾率を改善し、より多くの学生をイベントに誘致することで、今までには出会うことのなかった学生を母集団に取り込むことに繋がるでしょう。

当HPでは、他にもダイレクトリクルーティングに役立つ情報を掲載しているので、是非参考にして頂ければと思います。

【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文①/評価したポイント・理由を述べる
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文②/相手の名前を明記して特別感を持たせる
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文③/マッチする学生タイプを記載する
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑤/他ページへの移行を促す
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑥/最初に会社説明をして興味を惹く
【ダイレクトリクルーティングの効果を高める方法】スカウト本文⑦/見出しや目次をつけ、あらかじめ内容を明示する

また、Matcher Scoutでは独自のA/Bテストシステムを用い、弊社担当者がより効果的なスカウト運用の方法をアドバイスしながら、貴社が会いたい学生に会える確率を向上していきます。

興味がございましたら、お問い合わせフォームより、ご連絡いただけますと幸いです。

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