新卒採用コラム|マッチャースカウト

インターンシップ後のフォロー、何をする?手法や成功ポイントを解説|新卒採用ダイレクトリクルーティングサービス Matcher Scout

Written by Admin | Nov 12, 2025 2:20:15 AM

「インターンシップ後のフォローがうまくいかない」というお悩みを抱えている採用担当者の方も多いのではないでしょうか?

インターンシップ後のフォローを怠った場合、インターンシップに来てくれた学生を確保するチャンスを逃してしまうかもしれません。

本記事では、インターンシップ開催後のフォロー活動の目的や手法、よくある失敗と改善策について解説します。

インターンシップ開催後にフォローを実施する目的

そもそもインターンシップ開催後になぜフォローをする必要があるのでしょうか?ここではフォローを実施する目的について以下の3つを解説します。

▼フォローを実施する目的

  1. 学生の入社意欲の向上
  2. 企業理解の促進
  3. 採用におけるミスマッチの防止

①学生の入社意欲の向上

1つ目は、学生の入社意欲を向上させることです。

株式会社キャリタスが26卒学生を対象に実施した調査によると、インターンシップ後にその企業の選考にエントリーした割合は以下のようになりました。

▼インターンシップ後にその企業の選考にエントリーした学生の割合

  • インターンシップ後のフォローあり:63.5%
  • インターンシップ後のフォローなし:31.9%

企業からのアプローチがあった場合において、選考にエントリーした人の割合は63.5%であり、アプローチがなかった場合と比べて31.6%上昇しています。

したがって、インターンシップ後にフォローを実施することで、学生の入社意欲が向上し、選考への参加者を増加させることができるといえます。

【参考】株式会社キャリタス『インターンシップ等に関する特別調査 | キャリタス』

②企業理解の促進

2つ目は、企業理解を促進させることです。

インターンシップの多くは1日〜5日の短期間で行われることが多いです。この短期間の中で企業の全ての魅力を伝えることは難しいでしょう。そこで、フォロー活動を実施し、インターンシップで伝えきれなかった企業の魅力や社員の雰囲気を学生に知ってもらうことで、学生のさらなる企業理解の促進につながります

③採用におけるミスマッチの防止

3つ目は、採用におけるミスマッチの防止です。

フォロー活動を実施することは企業側にとってもメリットがあります。フォロー活動において、面談やイベントを実施することは企業と学生の接点を増やすことにつながります。このフォロー活動を通じて、学生の会社に対する熱意をはかり、求める人物像にあっているかを確認することで、採用におけるミスマッチを抑えることが可能です

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インターンシップ後の学生フォロー手法3選

では、具体的に学生に対してインターンシップ後にどのようにフォローを行えば良いのでしょうか。ここではインターンシップ後の学生のフォロー手法について3点紹介します。

▼インターンシップ後の学生フォロー手法

  1. 採用での選考優遇
  2. 参加者限定イベント
  3. コミュニケーション

①採用での選考優遇

1つ目は、採用での選考の優遇を行うことです。

株式会社キャリタスが2026年卒を対象に実施した調査によると、「早期選考の案内」を実施している企業が56.3%でした。このことから、約半数の企業が早期選考によるインターンシップ参加者の優遇を行っていることがわかります。

こうした早期選考の案内に加えて、「ES・適性検査免除」「一次面接免除」といった通常の選考フローとは異なる選考を実施することで、学生が選考に進みたくなるような工夫を行うと良いでしょう

【参考】株式会社キャリタス『インターンシップ等に関する特別調査 | キャリタス』

②参加者限定イベント

2つ目は、参加者限定イベントを開催することです。参加者限定イベントとしては以下のようなものがあげられます。

▼参加者限定イベント

  • 参加者限定の企業理解セミナー
  • カジュアル面談・フィードバック面談

▮参加者限定の企業理解セミナー

参加者限定の企業理解セミナーでは、インターンシップの参加者を対象に「社員の働き方理解セミナー」「オフィス見学」といった、学生が会社で働くイメージが湧くようなセミナーを開催すると良いでしょう。

これにより、会社のリアルを知ることができ、学生と企業のミスマッチを減らすことにもつながります。また、選考に関する対策方法について解説し、学生の選考に対する不安を払拭することも効果的です。

▮カジュアル面談・フィードバック面談

カジュアル面談は、学生と企業の相互理解を目的とした面談です。

株式会社マイナビの2026年卒を対象とした調査によると、企業認知のために「面接以外の個別面談(面接フィードバックを含む)」を実施した企業は24.8%でした。このことから、約4社に1社がカジュアル面談やフィードバック面談を実施していることがわかります。

このカジュアル面談をインターンシップ後のフォロー活動において実施することにより、学生の企業理解の促進につながります。また、インターンシップを開催した後、学生に対してインターンシップのフィードバックを行う面談を設けることで、学生は自己理解を深めることができるでしょう。

【参考】株式会社マイナビ『マイナビ2026年卒企業新卒採用活動調査』

③コミュニケーション

3つ目は、学生とのコミュニケーションをとることです。学生とコミュニケーションをとる代表的な手法については以下の5つです。

▼学生とコミュニケーションをとるための手法

  • メール・電話
  • リクルーター制度
  • 座談会
  • OB・OG訪問制度
  • SNS・自社ブログ

また、それぞれの特徴やメリット・デメリットについては下の表を参考にしてみてください。

学生とコミュニケーションをとるための手法

手法 特徴 メリット デメリット
メール・電話 ・企業側が学生に対して定期的に発信する ・迅速かつ手軽に連絡ができる
・コストがあまりかからない
・一方的なコミュニケーションになりやすい
リクルーター制度 ・企業が専任のリクルーターを配置し、学生と個別に連絡を取る ・学生一人一人に対してきめ細かいフォローができる ・人員やコストがかかる
座談会 ・現役社員と学生が集まり、自由に質疑応答を行う ・現場社員の雰囲気や働き方のリアルを伝えることができる
・対面の場合、参加者同士の交流が可能
・個別対応が難しい
OB・OG訪問 ・企業に勤めている卒業生と学生をつなげる ・リアルな体験談を伝えることができる
・カジュアルに話すことができる
・社員によって提供できる情報に偏りがある
SNS・自社ブログ ・オンラインで学生に情報を提供する ・情報が学生に届きやすい ・情報が流れやすい

▮メール・電話

メールや電話は最も一般的な手法です。特にメールでは、メルマガ配信を実施し、学生のニーズに合わせた情報を送るといったことが行われています。

メリットとしては、迅速かつ手軽に学生と電話やメッセージでやり取りすることができ、コストもあまりかからないことです。一方でデメリットとしては、企業側の一方的なコミュニケーションになってしまうことや、学生の感情がわかりづらいといったことがあげられます。

▮リクルーター制度

リクルーター制度は企業が専任のリクルーターを配置する制度です。

メリットとしては、学生一人一人に対して手厚いフォローを行うことができ、フォローアップを充実させることができます。一方でデメリットとしては、人員やコストがかかってしまうことです。

したがって、インターンシップの優秀者だけにリクルーターを配置し、内定までのフォローアップを実施する企業が多いです。

▮座談会

座談会は、現役社員と複数の学生が集まり、自由に質問を行うことができるイベントです。メリットとしては、現場のリアルを知ることができることに加え、対面では学生同士の交流が可能です。一方でデメリットとしては、個別対応が難しいことがあげられます。

▮OB・OG訪問制度

OB・OG訪問制度は企業に勤めている卒業生と学生をつなげる制度です。

メリットとしては、リアルな体験話を聞くことができることや、社員と話しやすいことがあげられます。デメリットとしては、社員によって情報の偏りがあることがあげられます。

▮SNS・自社ブログ

YouTubeやInstagram、LINEなどのSNSや自社ブログを活用することによって、情報提供を行うことができます。特にSNSを活用する際は、LINEの招待者限定グループやYouTubeの限定配信機能により、インターンシップ参加者限定の情報を届けることが可能です。

メリットは、多くの学生がSNSを利用するため、学生に情報が届きやすいことです。一方で、オンライン上であるため、情報が流れやすいといったデメリットが存在します。

その他のフォロー手法

ここでは、以下のユニークなフォロー手法について解説します。

▼ユニークなフォロー手法

  • 社員と会食をする(ランチ会・ディナー会)
  • ゲーム型ワークショップ

▮社員と会食をする(ランチ会・ディナー会)

1つ目は社員との会食を実施することです。これにより、学生側は会社の社員との会話を通して、社風を深く理解し、社員との距離を縮めることができます。また、企業側は志望している学生がどんな人物かを見極める機会であり、ミスマッチを減らせることも大きなメリットです。

▮ゲーム型ワークショップ

2つ目はゲーム型ワークショップです。ゲームを通した交流により、学生と企業が本音で語り合う場を作ることができます。加えて、企業側はゲームでの学生の行動を観察することで、学生の論理的思考力や問題解決能力を見ることができます。

インターンシップ後のフォロー活動を成功させるためのポイント4選

インターンシップ後のフォロー活動で成果を出すためにはどうすれば良いのでしょうか?インターンシップ後のフォロー活動を成功させるポイントは以下の4つです。

▼インターンシップ後のフォロー活動を成功させるためのポイント4選

  1. 定期的なコミュニケーションをとる
  2. インターンシップ参加者限定の情報を提供する
  3. 自社の強みをアピールする
  4. インターンシップ参加後から内定までのスケジュールを学生に共有する

それぞれ1つずつ解説していきます。

①定期的なコミュニケーションをとる

1つ目は、定期的なコミュニケーションをとることです。では、「定期的」というのは具体的にどれくらいの頻度で行うのが良いのでしょうか。

株式会社マイナビの調査によると、学生に対して企業が連絡する頻度としては以下の通りです。

▼インターンシップ後の連絡頻度

  • 1ヶ月に1回程度:45.7%
  • 1ヶ月に2回程度:20.0%
  • インターンシップ・仕事体験終了後は連絡を受けていない:17.2%

このことから、1ヶ月に1回の頻度で連絡を行う企業が最も多いことがわかります。

月に1回の頻度で学生とコミュニケーションをとることは、学生が連絡を不快に感じず、必要な情報を収集できる適度な頻度であるといえます。ただし、連絡してほしい頻度には個人差があるため、学生がどれくらいの頻度で連絡してほしいかを事前に知っておくことが大切です。

【参考】株式会社マイナビ『マイナビ 2026年卒大学生 インターンシップ・就職活動準備実態調査(10月)』

②インターンシップ参加者限定の情報を提供する

2つ目は、インターンシップ参加者限定の情報を提供することです。

インターンシップ参加者は自分にとって有利になるような情報を期待しています。仮に参加者限定イベントを開催したとしても、その内容がインターンシップに参加していない学生でも知っているような情報に限られる場合、参加者は特別感が得られず、非参加者との間に不公平感を持つかもしれません。

株式会社キャリタスの2026年卒に対する調査によると、学生のインターンシップの参加目的として以下のようなものがあげられています。

▼インターンシップ(汎用的能力活用型インターンシップ[職場における実務体験/5 日間以上])の参加目的

  1. 企業研究のため:30.7%
  2. その企業の選考を有利にするため:27.1%
  3. 業界研究のため:22.2%

このことから、学生がインターンシップを通して企業理解を行い、選考を有利にしていきたいと考えていることがわかります。

しかし、インターンシップだけで学生が企業の全ての情報を知ることができるとは限りません。そこで、インターンシップ開催後にフォロー活動を実施し、そこでしか得られない情報を提供することで、学生が安心してインターンシップ参加後から選考に進むことができるでしょう。

【参考】株式会社キャリタス『インターンシップ等に関する特別調査 | キャリタス』

③自社の強みをアピールする

3つ目は自社の強みをアピールすることです。

インターンシップに参加して、企業に興味を持った学生は、さらに企業理解をするために会社の強みを把握し、他社との差別化を図りたいと考えています。この時に、自社の強みを強調することで学生の企業理解が進み、インターンシップからの選考参加者を増やすことができるでしょう。

④インターンシップ参加後から内定までのスケジュールを学生に共有する

4つ目はインターンシップ参加後から内定までのスケジュールを学生に共有することです。

これにより、選考フローの透明性を確保することができ、学生を安心させることができるでしょう。

株式会社キャリタスの2026年卒を対象とした調査によると、志望企業の選考スケジュールの認知状況について、「明確に知っている」「なんとなくイメージできる」と回答した人は約7割でした。

このことから、おおよその学生は志望している企業の選考スケジュールについて把握していることがわかります。

インターンシップ後からのスケジュールを明確にしておくことで、内定までのめどが立ち、企業の選考に参加する学生が増えるかもしれません。加えて、企業側は採用方針の見通しを設計することもできます。

【参考】株式会社キャリタス『1 月 1 日時点の就職意識調査 | キャリタス』

インターンシップ開催後に学生をフォローする際の注意点

ここまでインターンシップ後のフォロー活動を成功させるポイントについて見てきました。しかし、インターンシップ後に学生にフォローをするにあたって、以下の2つの注意点があります。

▼インターンシップ開催後に学生をフォローする際の注意点

  1. 過度なフォロー活動
  2. 個人情報の管理

それぞれ、1つずつ解説します。

①過度なフォロー活動

1つ目は、過度なフォロー活動をしないことです。過度に連絡や面談といったフォロー活動をしてしまうとかえって逆効果になってしまい、学生からマイナスの印象を持たれてしまうかもしれません。

インターンシップ開催後のフォロー活動を成功させるポイントでも紹介したように、月1回程度のコミュニケーションを心がけ、過度に連絡やフォローをしすぎないようにしましょう。

②個人情報の管理

2つ目は、個人情報の管理を徹底することです。

厚生労働省によると、令和4年6月に三省合意を改正し、一定の基準を満たしたインターンシップで得た学生情報を採用選考活動に使用できるように見直されました。

個人情報を活用できることは企業の採用活動においてはメリットではあるものの、個人情報を活用する際には、徹底した管理が必要になります。個人情報を扱う際は細心の注意を払い、学生が不利益を被らないように気をつけましょう。

【参考】厚生労働省『令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります』

場面別|インターンシップ後のフォロー活動でよくある失敗と改善策

インターンシップ開催後にフォロー活動を実施しても、なかなか成果がでない採用担当者の方もいるのではないでしょうか。

ここでは、インターンシップフォロー活動でよくある失敗と改善策について、以下の3つの場面に分けてご紹介します。

▼インターンシップ後のフォロー活動を行う場面

  1. 面談
  2. 座談会
  3. メールや電話でのコミュニケーション

①面談

1つ目は面談です。面談は学生と企業が相互理解を深める機会です。このことを意識して、2つの失敗例をもとに、改善策を見ていきましょう。

▼インターンシップ後の面談によるフォローの失敗例

  1. 面談の頻度が月3回以上
  2. 面談担当者の学生に対する対応が不適切

失敗例①:面談の頻度が月3回以上

面談の頻度が月3回以上になると、学生にとっては過度なコミュニケーションと捉えられてしまい、不快感を感じる可能性があります。

こういった場合は、面談の頻度を月1回程度に抑え、メールや電話でのコミュニケーションやOB・OG訪問といった他のフォロー手法を活用すると良いでしょう。これにより、学生がストレスなく企業とコミュニケーションをとることができます。

失敗例②:面談担当者の学生に対する対応が不適切

面談を実施したとしても、面談担当者の対応が淡白であったり、自社のアピールばかりになったりすると、学生が不安やストレスを感じるかもしれません。

この改善策としては、面談担当者に対して、学生の発言に耳を傾け、双方向のコミュニケーションを意識するように呼びかけることが効果的です。また、呼びかけを行っても面談担当者の対応が変わらない場合は別の担当者に変えるといった対策も考えられます。

面談担当者は学生の視点に立ち、誠実な対応を行うことが非常に大切です。

②座談会

2つ目は座談会です。座談会を実施するにあたって、以下のような失敗例があります。

▼インターンシップ後の座談会によるフォローの失敗例

  1. 座談会に出席する社員の数が少ない
  2. 採用している部署の社員が登壇しない

失敗例①:座談会に出席する社員の数が少ない

座談会を開催したとしても、出席する社員の数が少ないと学生は満足した情報を得ることができないかもしれません。

この改善策としては、社員に協力をお願いして出席してもらうことや、学生が知りたい情報を現場社員からあらかじめヒアリングしておくことがあげられます。こうすることによって、多くの社員と触れ合う機会が生まれ、学生がほしい情報を得ることができるでしょう。

失敗例②:採用している部署の社員が登壇しない

座談会を開催したとしても、採用している部署の社員が登壇しなければ、学生は入社後の働くイメージがしにくくなってしまいます。

この改善策としては、採用している部署の社員を最低1名以上は登壇してもらうようにしましょう。これにより、学生は仕事に関する不安や懸念点を解消することができ、キャリアビジョンを形成することに役立ちます。

③メールや電話でのコミュニケーション

3つ目はメールや電話でのコミュニケーションです。

メールや電話でのコミュニケーションでやってしまいがちな失敗として、選考を急かすようなコミュニケーションをとってしまうことがあげられます。「選考に参加してほしい」という気持ちはわかりますが、そのアピールが強すぎると、学生側はストレスを感じてしまいます。

この改善策としては、学生のことを配慮した上で、選考に関する案内を送りすぎず、選考以外のインターンシップ参加者限定のイベント案内や情報も定期的に送るようにしましょう。この取り組みにより、学生とのコミュニケーションを適度に行いつつ、自社への入社意欲を高めることが期待できます。

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おわりに

いかがでしたか?本記事ではインターンシップ後のフォローについて、目的や手法、よくある失敗例と改善策まで紹介しました。インターンシップ後のフォロー活動で成果を出すためにこの記事を参考にしていただければ幸いです。