サービスの多様化によってどの人材紹介会社を使えばいいか分からないとお困りの方に向けて、厳選15社の登録学生層、支援実績、費用、特徴などを比較しています。
人材紹介サービスの仕組みや、登録後の流れなども合わせて紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
人材紹介とは
人材紹介とは、採用したい企業と求職者の仲介を行うサービスのことです。仲介を行う担当者のことを「エージェント」と呼びます。
また新卒の人材紹介サービスを「新卒紹介」と呼ぶこともあります。
人材紹介サービスの仕組み
基本的に人材紹介サービスは、企業からの求人依頼を受けた人材紹介会社(エージェント)が、企業が求める人物像や条件にマッチした人材を紹介するという流れです。
採用に至った場合は、求人企業と求職者が直接雇用契約を結びます。雇用契約を結んだ段階で、企業から人材紹介会社に報酬を支払う、という仕組みです。
人材紹介サービスでは、企業の採用支援のために様々な採用業務を代行します。
▼代行する業務の例
- 求人票の作成支援
- 自社にマッチした学生の集客
- 面接日程の調整や面談後のフォロー、選考結果連絡
- 内定者の質問対応
- 労働条件の交渉などのやりとり
人材紹介サービスの種類
利用する人材紹介会社によって、出会える学生層や、人材を紹介する仕組みが異なります。
人材紹介サービスの学生層に関しては、以下の2つの種類があります。
▼出会える学生層
- 「総合型」:幅広い業界や職種を網羅している
- 「特化型」:ある特定の業界や職種に特化している
また、人材を紹介する仕組みは以下の2つに分類されています。
▼人材を紹介する仕組み
- 「登録型」:人材紹介サービスに登録している学生データベースの中から、マッチする人材を紹介。新卒では登録型の人材紹介が主流。
- 「サーチ型」:登録人材のデータベースを超えて、人材会社の持つネットワークを駆使してマッチする人材を紹介。中途のミドル層以上の人材紹介で使われる方法。
人材紹介サービス選びの際は、これらの違いについても意識しながら比較するとよいでしょう。
人材紹介サービスの費用相場
新卒の人材紹介の場合、学生が内定を承諾し、入社が確定した時点で料金が発生する「成功報酬型」が主な料金体系になっています。このような成功報酬型の場合、内定承諾につながるまでの費用は0円であることがほとんどです。
新卒人材紹介サービスの料金相場は100万円程度であり、年収の20〜25%程度の手数料であることが多いです。理系学生は文系学生よりも高く設定されており、100万円以上になるケースもあります。中途採用の人材紹介の相場である年収の25%〜35%と比べると少し割安といえます。ただし、新卒人材紹介サービスによって料金体系やサービス内容は異なりますので、利用する際には数社の見積もりや特徴を比較検討することが重要です。
また、人材紹介サービスを利用して入社した学生が早期離職した場合の返金について、全額返金の場合もあれば、半額の返金、返金対応は無い場合もあります。
サービスごとに規定が異なるため、事前に確認する必要があります。
人材紹介と人材派遣の違い
人材紹介と似たサービスに人材派遣がありますが、人材派遣は派遣会社と労働者が雇用契約を結び、求人企業に派遣するものです。
人材紹介では紹介された人材の選考が可能ですが、派遣された人材の場合は採用選考ができないという違いがあります。
人材紹介とその他採用手法の比較
ここからは、主要な採用手法と人材紹介の比較を行いながら、その特徴を明らかにしていきます。
以下の表で他の採用手法と人材紹介の比較を早見表としてまとめているので、是非参考にしてください。
その中でも今回は以下の採用手法について細かく比較していきます。
- 人材紹介vsナビサイト
- 人材紹介vsダイレクトリクルーティング
人材紹介vsナビサイト
まずは、ナビサイトと人材紹介を比較していきます。
ナビサイトは、マイナビやリクナビなどの就職ナビサイトに求人広告を掲載して、募集を募る採用手法です。
◯ナビサイトよりも人材紹介が優位な点
ナビサイトと比較して、採用までにかかる時間・かかる工数・候補者のマッチ度において人材紹介は優れています。
人材紹介では、エージェント経由で人材を紹介してもらえるため、募集から採用までに時間を要するナビサイトよりも短期間で人材を採用できます。また、ナビサイトの場合、応募者へのイベント連絡、面談のスケジュール調整、合否通知など、諸連絡を全て採用担当者が行わなければなりません。
それに対して人材紹介では、エージェントが候補者への連絡を代行してくれる場合があるため、採用担当者への負担を削減できます。また、人材紹介では、あらかじめ設定した採用要件に合った人材を紹介してもらえるため、ある程度自社に合った人材から母集団を形成できます。
ナビサイトでは幅広い学生と接触することが可能ですが、候補者を採用要件に合わせて絞ることはできません。また、知名度がある企業にばかり人気が集まってしまい、そもそも母集団形成ができない場合がありますが、人材紹介の場合は他社の存在に埋もれることなく候補者を集めることができます。
◯ナビサイトよりも人材紹介が劣る点
ナビサイトと比較して、人材紹介のほうが料金が高く設定されているため、採用単価も高くなる傾向があります。
ナビサイトへの1シーズンの掲載料が80万円程度なのに対し、人材紹介サービスは1名の採用にあたり100万円程度の費用が発生します。もし1シーズンの掲載で1名〜複数名の内定承諾が得られるのであれば、ナビサイトのほうが採用単価が抑えられるでしょう。
一方で、多くの人材紹介が成功報酬型という内定承諾が得られるまで費用がかからない料金体系になっているのに対して、ナビサイトは契約時に料金が発生します。そのため、ナビサイトの利用には費用面でのリスクがあることには留意が必要です。
人材紹介vsダイレクトリクルーティング
次に、ダイレクトリクルーティングサービスとの比較を行います。ダイレクトリクルーティングとは、データベース上に登録した学生に対して企業側がスカウトを送って、直接アプローチを図る採用手法です。Matcher Scoutやofferbox、キミスカなどのサービスが当たります。
◯ダイレクトリクルーティングよりも人材紹介が優位な点
ダイレクトリクルーティングに比べて、採用にかかる手間・工数が少ない点において人材紹介は優れています。
ダイレクトリクルーティングは人材紹介と同様の成果報酬型が主であるため、採用コストがおさえられるメリットがあります。しかしながら、その分採用に係る工数が増加してしまう点がデメリットとして挙げられます。
スカウトを送る学生の選定から、スカウトメッセージの送信、面談の日程調整の全てを採用担当者が行わなければなりません。その点、人材紹介では、求める人材の選定からメッセージ連絡までを、エージェント経由で行うことができるため、採用にかける手間や工数を削減できます。
◯ダイレクトリクルーティングよりも人材紹介が劣る点
ダイレクトリクルーティングサービスに比べて、人材紹介は1人当たりの採用単価が高くなる点がデメリットです。通常、ほとんどのダイレクトリクルーティングサービスが、人材紹介費用よりも安く設定されています。
例えば、ダイレクトリクルーティングサービスの1つであるMatcher Scoutでは、後期からの成果報酬型の場合、採用コストは1人あたり45万円、早期×前金型の場合、最安採用単価である一人当たり30万円となります。それに対し、人材紹介サービスの相場は50〜100万円と、人材紹介サービスの方が高めの料金設定となっています。
「採用工数はかさんでも良いから、1人当たりの採用コストをなるべく抑えたい…!」という場合は、人材紹介だけではなく、ダイレクトリクルーティングサービスの利用も検討してみましょう。
◯人材紹介とダイレクトリクルーティングのいいとこ取りならMatcher Scout
先ほどダイレクトリクルーティングのデメリットとして「採用コストが抑えられる分、採用に係る工数が増えてしまう」点を挙げました。もし、採用コストを抑えたまま、採用工数もかけずに求める人材にアプローチできるダイレクトリクルーティングサービスがあるとしたらどうでしょうか。
それを叶えるのがダイレクトリクルーティングサービスMatcher Scoutです。新卒向けのダイレクトリクルーティングサービスMatcher Scoutでは、OB訪問アプリ「Matcher」に登録している学生の中から、採用要件にマッチした学生にスカウトを送信することができます。
【Matcher Scoutの特徴】
- スカウト送信や日程調整などの労力のかかる作業は全て弊社が代行
- GMARCH・関関同立を中心とした登録学生層
- OB・OG訪問に積極的に取り組む、主体性のある優秀な学生が多い
- 初期リスクの少ない成功報酬型と最安採用単価30万円の前金型から選べる
- 自社のニーズに合わせてオプションプランもご用意
まずはお気軽に、お問い合わせまたは資料請求をお願いいたします。
人材紹介を選ぶ際のポイント
ここでは、人材紹介を選ぶ際にどのようなポイントを見るべきかについて以下の5つをご紹介します。
▼人材紹介を選ぶ際のポイント
- 総合型・特化型と自社とのマッチ度
- 採用代行の有無
- 登録者数と実績
- 費用の妥当性
- サービス内容
総合型・特化型と自社とのマッチ度
人材紹介サービスの総合型・特化型のどちらが自社にマッチしているのか、検討することが必要です。
総合型は対応している業界が幅広いため、より多くの母集団にアプローチすることが可能になります。総合型は大手の人材紹介会社である場合が多いため、初めて導入を検討している担当者様であれば、総合型がおすすめです。
また、特化型は業界知識が豊富なコンサルタントがいる傾向がある点が特徴です。そのため、エンジニアなどの専門的な職種の採用を行いたい場合は特化型をおすすめします。
採用代行の有無
人材紹介サービスには、応募者のスクリーニングにとどまらず、選考フローの一部を代行してくれるものがあります。
採用代行を利用することで、採用担当者はコア業務に集中することが可能になります。採用工数を減らしたい採用担当者様は、代行を伴うサービスの活用がおすすめです。
登録者数と実績
サービスの登録者数が多ければ、アプローチできる学生の幅も数も大きくなります。そのため、サービスの年間登録者数を比較することが重要です。
しかし、入社まで結びつかないケースも多くあります。
アプローチできる学生が多いからと言って、必ずしも採用が成功するとは限らないため、支援企業の実績や導入事例を確認しておきましょう。
費用の妥当性
自社の採用予算に合わせて、利用するサービスを検討しましょう。文系と理系によって費用が変わる場合や、オプションプランの料金にも差があります。
人材紹介を使って何人ほど採用したいのか、採用計画と費用との兼ね合いを考えた上で、利用するサービスを選定しましょう。
サービス内容
人材紹介会社が、候補者である学生に対してどのようなアプローチを図っているかも把握しておく必要があります。人材紹介会社が、本当に自社にマッチする学生を紹介してくれるのか、その精度を確認できるためです。
サービス利用前に確認しておきたいことは以下の3つがあげられます。
▼サービス利用前に確認したいこと
- 学生の集客方法
- 学生との面談後のフォローは行ってくれるのか
- 紹介する学生の選定方法
以上のことをサービス利用前に詳しく問い合わせて、サービスの実態を把握しておきましょう。
【比較】新卒の主要人材紹介サービス15選
ここからは、総合型と特化型の人材紹介サービスを弊社で厳選し、15社の登録者数、料金体系や特徴などをご紹介いたします。
以下の比較表も参考にしながら、採用ニーズを解決できるサービスを探してみてください。
1. マイナビ新卒紹介
◯登録者数
- 約90万人(マイナビ2025実績)
◯学生の特徴
- 登録学生層:文系、理系、体育会系、留学生、地方学生など
◯サービスの特徴
- 就職情報サイト利用度No.1の「マイナビ」と連携した人材紹介サービス
- 利用検討〜求人展開まで早ければ1週間ほどで対応可能
- 通常の新卒紹介の他、説明会動員サービスやインターンシップ動員サービスがある
◯費用
- 成功報酬型
2. リクナビ就職エージェント
【参考】株式会社リクルートキャリア『リクナビ就職エージェント』
◯登録者数
- 非公開
◯学生の特徴
- 登録学生層:文系、理系、体育会系、留学生、海外大生など
◯サービスの特徴
- 主要就活情報サイト「リクナビ」と連携した人材紹介サービス
- ターゲットを絞ってアプローチ可能
- 企業の採用サポート担当と、学生の就活サポート担当が分かれている
- 「貴社の人事部」として採用成功までをサポート
◯費用
- 要問い合わせ
3. キャリタス就職エージェント
◯登録者数
- 43.5万人
◯学生の特徴
- 登録学生の25%以上がTOEIC600以上
- 所属大学:MARCHクラス 50%、日東駒専クラス 23%、旧帝大/早慶クラス 14%、海外大学 3%
- キャリタス就活40万人とCFNバイリンガル学生約3.2万人を合わせた多様な人材データベース
◯サービスの特徴
- 紹介企業実績数は9,000社以上。12,000名以上の学生が入社決定
- 理系、体育会系などターゲット学生別集客も可能
- 選考間にフォローして次選考への接続率アップ
- 専任のRA(リクルーティングアドバイザー)がサポート
◯費用
- 成功報酬型
4. キャリアパーク!就職エージェント
◯登録者数
- 40万人
◯学生の特徴
- 文系 75%、理系 25%
- 所属大学:東一 2%、早慶 14%、MARCH/関関同立 25%、日東駒専/産近甲龍 18%
- 希望する企業規模:大手企業 35%、中小企業 35%、ベンチャー企業 20%、スタートアップ 10%
◯サービスの特徴
- 契約から平均45日で内定承諾者を輩出
- 取引企業の90%にターゲット学生を紹介し、約50%の企業に内定承諾者を輩出
- 学生との面談を最大10回確保し、入社後の活躍を見据えてサポート
◯費用
- 成功報酬型
5. 就職エージェントneo
◯登録者数
- 年間約21万人
◯学生の特徴
- 文系、理系、上位校、留学生、体育会系、地方学生など
◯サービスの特徴
- 業界内でもっとも古くから新卒紹介サービスを実施
- 理系学生・高学歴学生に特化した採用支援サービスあり
- 母集団形成に特化した学生送客サービスあり
- のべ1万社以上の企業が利用
◯費用
- 成功報酬型
6. doda新卒エージェント
【参考】株式会社ベネッセホールディングス『doda新卒エージェント』
◯登録者数
- 12万人以上
◯学生の特徴
- 非公開
◯サービスの特徴
- 幅広い大学との取引を持つベネッセのネットワークを活かした学生集客
- 契約企業数6,500社以上
- 年間キャリアカウンセリング実施数15,000件以上
- 幅広い業界・業種・事業規模で実績がある
◯費用
- 成功報酬型
- 文系:110万円/名、理系:130万円/名
7. アイデムエージェント新卒
◯登録者数
- 約8万人
◯学生の特徴
- 関東 50.7%、関西 25.2%
- 文系 74.0%、理系 26.0%
- 関東国公立 10.0%、GMARCH以上私立大 32.5%、関西国公立 17.0%、関関同立 30.2%
◯サービスの特徴
- 自分をアピールして企業からオファーを獲得する逆求人サイト「JOBRASS新卒」の登録学生データベースを活用
- 日程調整や志望度の確認、内定後のフォローまでサポート
- 内定辞退防止につながる入社前研修なども実施
◯費用
- 成功報酬型
- 文系:100万円/名、理系:120万円/名
8. DYM 新卒紹介事業
◯登録者数
- 約10万人
◯学生の特徴
- 高学歴、体育会系、エンジニアなど
- 上位校の学生団体や体育会系との独自ネットワークあり
◯サービスの特徴
- ソーシャルメディアを活用し、数多くの母集団にリーチできる仕組みを構築
- 採用マッチングイベント年間1,500回以上開催の集客力
- 年間ご入社実績約2,000名(※23卒実績)
- 採用のすべてをワンストップで行う
◯費用
- 成功報酬型
- 文系:150万円/名、理系:200万円/名(プランにより変動)
9. レバテック
【参考】レバテック株式会社『レバテック』
◯登録者数
- 約45万人(新卒学生以外も含む)
◯学生の特徴
- ITエンジニア、デザイナーに特化
- 首都圏、関西、愛知県、福岡県(フルリモート人材であれば他エリアも対応可能)
◯サービスの特徴
- 技術理解が深く専門性の高いコンサルタントが質の高いマッチングを実現
- 業界歴15年のITエンジニア・デザイナー専門エージェント
- 取引企業数1万社以上(2023年7月時点)
◯費用
- 成功報酬型
10. サポーターズ
◯登録者数
- 毎年5万人
◯学生の特徴
- Pythonをメインで使用している 45.6%
- サーバーサイドの開発経験あり 61.0%
- AI/機械学習の開発経験あり 26.4%
- ウェブサービス/アプリの公開経験あり 63.1%
- 実務(インターン/バイト)での開発経験あり 53.9%
◯サービスの特徴
- エンジニア学生の3人に1人が登録する新卒エンジニア採用支援サービス
- 全国300以上の大学研究室と連携
- 勉強会やハッカソンなどハイレベルなエンジニア学生を育成する仕組みあり
- 利用実績は1000社以上
◯費用
- 成功報酬型
11. 理系就活エージェントneo
◯登録者数
- 8万人以上
◯学生の特徴
- 機械系・電気電子系・情報系・化学系の地方学生
◯サービスの特徴
- 年間8万人の登録者を誇る
- 入社後1カ月以内の退職の場合には料金の50%を返金
◯費用
- 成功報酬型
12. Athlete Planning
【参考】株式会社アスリートプランニング『Athlete Planning』
◯登録者数
- 首都圏で毎年1万人以上
◯学生の特徴
- 体育会系(大学層別、競技別、エリア別に紹介可能)
◯サービスの特徴
- 首都圏で1万人以上の体育会学生が毎年登録し、半数以上の学生の進路も把握
- 今までに約3,000社の法人・企業の体育会学生の採用支援した実績
- 10万人以上の体育会学生の過去データを分析
- 母集団形成から入社研修までをサポート
◯費用
- 非公開
13. ジールコミュニケーションズ
【参考】株式会社ジールコミュニケーションズ『ジールコミュニケーションズ』
◯登録者数
- 学生の登録者数は各学年12,000人おり、合計30,000人
◯学生の特徴
- 関東・関西・東海出身の体育会系
◯サービスの特徴
- 支援実績は5,000社以上
- 独自のコネクションで内定辞退を防止
- 面談により候補者の志向を事前に把握
- 1,200団体の部活動、連盟、競技団体とのコネクションがある
◯費用
- 非公開
14. フェローズ
【参考】株式会社フェローズ『フェローズ』
◯登録者数
- 6万人以上(新卒、中途問わず)
◯学生の特徴
- 映像・WEB・グラフィック・ゲーム・アニメ・空間領域に特化
◯サービスの特徴
- 登録者数60,000人以上(新卒、中途問わず)
- スポット採用からコア人材の採用まで、さまざまな雇用形態に対応
- クリエイターとクライアントを一人のエージェントが担当する"ダブルサイド・エージェントシステム"で迅速なやりとりが可能
- 最短で即日のご紹介も可能(実績多数)
◯費用
- 成功報酬型
15. グローバル採用ナビ
◯登録者数
- 1.8万人以上
◯学生の特徴
- 国内外のグローバル学生に特化
◯サービスの特徴
- 他媒体ではリーチが難しい優秀な世界中の外国人の新卒学生を独自のルートで紹介
- 国内では国公立の他に、GMARCH、早慶、関関同立といった難関私大まで幅広い上位校出身者の紹介が可能
- 教育、IT、製造、金融、観光、サービス、行政など様々な分野で活躍
◯費用
- 非公開
人材紹介の登録〜採用までの流れ
ここでは人材紹介に登録してから、学生を採用するまでの流れをご紹介します。
1. 契約
まずは、人材紹介会社のwebページから問い合わせを行い、サービス説明を受ける商談を設定しましょう。
商談を受けて利用したいと思った場合は、稟議を通して、人材紹介サービス会社と契約をします。報酬額や、依頼内容は事前に確認しておきましょう。
特に「人材紹介時に手数料はかかるのか」「人材が入社後すぐに退社した場合に、返金規定はあるのか」については、確認漏れがないようにしましょう。
2.募集人材の条件の確認
自社が設定している採用要件や、求める人物像などの擦り合わせをエージェントと行います。
▼募集人材の条件に関して共有する項目例
- 求める人材像
- 将来的なキャリア
- 担当させたい業務
以上の項目などを具体的に共有しておくことで、エージェントから自社にマッチした学生の紹介を受けやすくなります。認識に相違がないように、丁寧にすり合わせましょう。
3.求人票作成・確認
人材要件を伝えたら、実際の求人票を作成します。
▼求人票に掲載する項目例
- 給料
- 勤務地
- 勤務時間
- 仕事内容
- 休日
- 福利厚生
学生は求人票を参考に、選考に進むかを判断しているので、間違いがないようにしましょう。
4.募集開始
まずは候補者となる学生を見つけるために、母集団形成を行います。自社が設定している採用要件や求める人物像などの擦り合わせをエージェントと行い、それから自社にフィットした学生をエージェントが見つけ、声をかけていきます。
エージェントから学生を紹介してもらったら、選考を始める前にまずは自社について知ってもらえるイベントへと集客しましょう。会社説明会や面談、インターンシップなどで業務内容や社内環境についての理解を深め、本当に自社の選考に参加したいかの判断材料となる情報を提供します。
5.選考
イベント参加学生に対し、後日エージェントを介して次の段階に進むための連絡を行います。面接日程の調整や面談後のフォロー、選考結果連絡などは全てエージェントが代行します。
このとき、面談やインターンシップでマッチ度が高いと思った優秀な学生に対しては特別選考ルートへの招待などをすると、選考に参加してもらいやすくなるでしょう。イベントで出会った学生の所感などをエージェントに報告しておくとスムーズです。
また、面接後の選考結果連絡をエージェントにする際は、合否理由や判断基準などの詳細を併せて伝えましょう。自社の採用要件に関する認識をより綿密に擦り合わせることができ、より自社とマッチした学生を紹介してもらいやすくなります。
6.内定
内定する学生を決定したら、エージェントに連絡しましょう。学生への最終面接の結果連絡や内定者の質問対応、労働条件の交渉などのやりとりもエージェントが行います。
企業側は、内定通知書の作成や送付を行います。内定フォロー面談などはエージェントに任せきりにせず、連携を取りながら行いましょう。企業側からの内定フォローがないと、学生を不安にさせ、内定辞退につながる可能性があります。
7.入社・費用請求
学生が入社すると、契約した金額が請求されます。人材紹介の利用を続ける場合は、今までの活動を振り返り、次年度により効果的な採用を行うための対策を練りましょう。
人材紹介を利用するメリットとデメリット
それでは、採用手法が多様化している現在、人材紹介を企業が利用するメリットとデメリットは何でしょうか。
まず初めに、人材紹介を利用するメリットからご説明します。
人材紹介のメリット7選
ここでは、人材紹介を利用する7つのメリットを紹介します。
①費用面でのリスクが少ない
人材紹介は、成功報酬型で初期費用がかからない場合が多いです。そのため採用につながらない出費は発生しません。費用面でのリスクが少なく始めることが可能です。
②自社の求める人材と会える可能性が高い
人材紹介では、通常より少ない採用工数で、自社に求める人材と出会うことができます。
人材紹介を利用する際は、まず担当のエージェントと自社の採用要件に対する認識の擦り合わせを行うことがほとんどです。そのため、採用要件に合わない人材と出会う確率を減らすことができます。
また、候補者との面接スケジュール調整の連絡などをエージェントが代行してくれるため、選考にかかる工数を削減できます。
③自社を学生に認知してもらえる確度が上がる
ナビサイトなどの媒体では、学生が自社のことを見つけてくれるまで待つことしかできません。一方で人材紹介では、エージェントが学生に紹介するため、自社のことを知らない学生層にもアプローチすることが可能です。自社の採用における認知度に関わらず、母集団形成の成功に近づけます。
④ターゲットを狭めて効率的に採用できる
エージェントに紹介してもらう学生の特徴を細かく設定することで、本当に自社とマッチしていそうな学生のみを紹介してもらうことも可能です。また、人材紹介会社の中には、体育会系や理系人材など、特定の学生に特化した人材を紹介するサービスもあります。
そのため、希望する職種を絞り込んで、ターゲットに合わせた自社の魅力訴求を行うこともできます。このようにターゲットを狭めることで選考にかかる工数を減らすことは可能ですが、学生への要求を高くしすぎたことによる内定承諾率の低下などには注意しましょう。
⑤急な欠員の補完ができる
「せっかく会場を抑えているのに人数がまだ集まっていない」「内定辞退が予想より多く出てしまった」など、急遽人材に欠員が出てしまった経験はあるのではないでしょうか。
大手就職サイトでは、学生の採用までに時間がかかってしまいますが、人材紹介であれば、エージェント経由で求める人材を直ぐに紹介してもらうことができます。エージェントにアプローチしてもらう学生の人数をコントロールすることで、欠員の補完や採用目標人数に達するための調整が可能です。
⑥学生の本音を聞くことで採用活動の改善につながる
説明会や面談に参加した学生を対象にアンケートを取り、自社の魅力を最大限伝えられる方法を模索している担当者様も多いのではないでしょうか。
人材紹介を利用する場合、学生とのコミュニケーションは担当をエージェントを介して行われます。企業に直接伝えるのは躊躇してしまうような学生の本音の感想も、エージェントを通して伝わってくるケースがあります。
学生の本音を聞き、改善を続けていくことで、採用活動全体の改善が可能です。
⑦自社の採用に関する第三者的意見を得られる
エージェントは、さまざまな企業と学生をマッチさせてきた採用のプロです。自社が現在行っている採用の良い点と課題点、求める人物を採用するにはどのような施策を行うべきかなどの意見を得ることができます。
人材紹介のデメリット4選
どの採用手法にも強みと弱みがあるため、その両方を把握し、自社に合っているのか総合的に判断する必要があります。ここでは人材紹介のデメリットを4つご紹介します。
①採用単価が高い
人材紹介を利用したことで、状況によっては一人当たりにかかる採用単価が高くなってしまう場合があります。人材紹介における採用単価は100万円程度が相場になります。
大勢の採用を計画している場合、全て人材紹介から採用してしまうとかえって採用コストが割高になる可能性があるため注意が必要です。対策としては、大手求人サイトなど、他のサービスと併用したり、少人数の採用を目的に人材紹介を利用することなどが考えられます。
②母集団の量を集めることが難しい
人材紹介では、企業にとっても学生にとってもwin-winとなるようなマッチングを行うため、多くの学生にアプローチすることは難しいです。大量採用を考えている場合は別の採用手法を選んだ方が良いでしょう。
人材紹介サービスによって登録している学生数・学生の特徴も異なります。例えば、大手志向が多いものもあれば、ベンチャー志向が多いものもあります。自社にマッチした人材を集めるには、自社の採用要件にあった母集団を形成しているサービスを選ぶ必要があるでしょう。
とにかく多くの学生に自社を知ってもらいたいという場合にはナビサイトの検討が必要です。
③採用要件の認識にすれ違いが起こる可能性がある
担当エージェントに自社が求める人材の説明を綿密に行わなければ、採用要件の認識にすれ違いが起こり、自社とのマッチ度が低い学生ばかり紹介されてしまう可能性があります。人材紹介は採用のプロだからと任せきりにせず、「なぜそのような人物を求めているのか」という背景や、ペルソナなども共有しましょう。
④エージェント頼りになってしまう
学生への魅力付けはエージェントが全てやってくれるからと頼りきってしまうと、自社に採用のノウハウがたまりません。採用を成功させるには、採用活動全体の改善を常に意識する必要があります。
定期的にエージェントとミーティングする時間を設けて採用活動を振り返りながら、成功要因や失敗要因を考察し、そこから得られたナレッジを他の採用媒体でも生かせるようにしましょう。
人材紹介をオススメしたい企業の特徴
人材紹介を利用するとメリットが大きい企業はどんな企業なのでしょうか?
ここからは、人材紹介を利用したほうがいい企業の特徴をご紹介します。
▼人材紹介の利用をオススメしたい企業の特徴
- 事業をリードする即戦力の新卒学生に出会いたい
- 選考の途中辞退を減らしたい
- 採用にかかる工数を減らしたい
- 採用コストのリスクを回避したい
- 非公開求人を使って条件に合った学生を採用したい
もし一つでも当てはまっていたら、ぜひ人材紹介サービスの利用を検討してみてください。
事業をリードする即戦力の新卒学生に出会いたい
「新卒採用をしたいが教育する時間が十分にない」「新規事業で活躍できる優秀な学生が欲しい」という企業には、人材紹介サービスがおすすめです。新卒紹介は、各サービスによって登録学生の属性に特色があります。
例えば、エンジニアなどの専門職に特化した人材を紹介するものや、高学歴・体育会系の学生を中心に紹介しているものです。「学生の段階から制作経験のあるIT人材が欲しい」、「一定以上の学歴がある優秀な学生」といった、自社の希望に合った人材が採用できるサービスを選定すれば、効率的に即戦力人材を採用できるのです。
選考の途中辞退を減らしたい
採用要件に当てはまっている学生がいても、選考途中で自社に対して不満点があれば選考を辞退されてしまいます。選考辞退は、それまでの選考にかかった時間が無駄になってしまうので避けたいですよね。
人材紹介では、エージェントが間に入ってしっかり学生をケアしてくれます。学生がマイナスに思った点などを本音ベースで知れるため、補足の説明をするなどで補填がしやすいです。
例えば、現場社員の選考官が、学生からの平均残業時間の質問に上手く答えられなかった場合。選考を受けた学生は「残業時間を聞いたらはぐらかされた。残業が多い企業なのでは?」と思ってしまうかもしれません。
人材紹介であれば、エージェントが学生に不満点を聞くことができます。その後エージェントを通じて正確な平均残業時間を提示することで、学生が選考からフェードアウトすることを防げます。
採用にかかる工数を減らしたい
通常の採用方法では、自社にエントリーしてくれる母集団形成から始める必要があります。そのために説明会や採用イベントを開催する必要がありますが、かなり工数がかかってしまいますよね。
人材紹介サービスを利用すれば、母集団形成を自ら行う必要はありません。また、採用要件に会った学生のみを選考すればいいため、母集団形成以降の選考数も少なくできます。
採用コストのリスクを回避したい
一般的に、人材紹介サービスの料金体系は「採用数×手数料」の成功報酬型です。逆に言えば、採用を決めるまではどんなに紹介・選考しても料金は発生しません。
そのため、「採用が成功しなかったのに手数料だけがかかってしまった…」というリスクを回避したい企業にオススメです。
非公開求人を使って条件に合った学生を採用したい
非公開求人を利用して、条件に合った学生を採用したい場合にも新卒紹介はおすすめです。
非公開求人とは、一般の就職情報サイトには掲載せず、一定の条件に合った学生のみにエージェント経由で紹介することができる求人情報のことです。例えば、「長期インターン経験のあるエンジニア志望学生」など、条件にあった学生のみに絞ってアプローチできます。
一般求人経由だと、企業によっては大量の応募が殺到してしまうことがあります。「大量募集があり、選考に時間がかかる」「選考に時間をかけた割には、自社が望む人材に出会えない」という経験がある場合は、非公開求人を利用を検討してみてはいかかでしょうか。
人材紹介を上手く活用するための注意点
実際に導入を決定した際、どのように活用すれば効率的な採用が行えるでしょうか。
▼人材紹介を上手く活用するための注意点
- 求める人物像をしっかりと言語化する
- エージェントに自社の魅力を伝える
- 紹介してもらった学生の評価を伝える
- 自社の課題や状況に合わせて利用プランを選ぶ
- 補償範囲を確認する
それぞれのポイントについて詳しく解説します。
求める人物像をしっかりと言語化する
エージェントとの間で採用要件に関する認識のすれ違いが生じていたら、人材紹介を最大限に活用することはできません。エージェントはあくまでも社外の人物です。「なんとなくで伝わるかな」と手を抜かずに、しっかりと求める人物像を言語化することが重要です。
また、なぜその求める人物像を設定しているのか、入社後どのように活躍して欲しいと考えているのか、今までどのような人物を採用してきたのかなどの詳細まで伝えると効果的です。
エージェントに自社の魅力を伝える
人材紹介を利用する際は、エージェントにも自社のファンになってもらうつもりでアピールすると良いです。
今までの採用活動ではどのような点をアピールしてきたのか、自社のどのような訴求が学生に刺さりやすいかなどを伝え、まずはエージェントに自社の魅力を理解してもらいましょう。そうすることで自社の魅力が学生にも伝わりやすくなります。
紹介してもらった学生の評価を伝える
エージェントに自社の採用活動状況や、紹介してもらった学生の評価などの共有を怠らないようにしましょう。上手な採用活動には改善意識が必須です。
「どのような人材を紹介すれば良いのか」という擦り合わせをエージェントと行うことで、選考にかかる工数を削減することが可能です。
自社の課題や状況に合わせて利用プランを選ぶ
人材紹介では、集客から内定までの期間をフォローしてもらうのが一般的です。その他に、「学生送客サービス」というイベントへの集客のみをエージェントに依頼するプランを用意している会社もあります。
またそれぞれの人材紹介サービスによって、学生の特徴や費用などが異なります。自社の解決したい課題に合わせて利用するサービスやプランを決めることで、無駄のない採用を行いましょう。
補償範囲を確認する
成功報酬型が主な料金体系となっている人材紹介サービスは、前述したように一人当たりに発生する手数料の金額は大きめです。「もし入社した社員がすぐ辞めてしまったら?」「入社後すぐにトラブルが発生したら?」といった不安を抱える採用担当者様も多いのではないでしょうか。
一般的な人材紹介サービスでは、早期退職が起きてしまった場合の補償制度があります。多くの場合は、「支払った手数料の〇%を返金」といったシステムです。
トラブルが起こった際に、契約によっては返金対応されない場合もあります。契約書内容を入念にチェックして、リスクにも対応できるようにしましょう。
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新卒の人材紹介サービスについて解説してきました。この記事を読んでいたということは「自社に合う学生が集まらない」「効率的に母集団形成をしたい!」というお悩みを抱えているのではないでしょうか?
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まとめ
いかがでしたか。今までご紹介した通り、登録している学生の特徴や提供しているサービス内容はさまざまです。それぞれの特徴を把握した上で、自社に合ったサービスを選びましょう。