企業説明会は、学生との「初めての接触機会」です。
このファーストコンタクトで悪い印象を与えてしまえば、学生の選考参加の可能性はほぼ0になってしまうでしょう。
以下の資料のように、会社説明会におけるプレゼンの質は学生の選考参加意欲に大きな影響を与えます。
【参考】株式会社マイナビ キャリアリサーチLab「2025年卒 学生就職モニター調査 4月の活動状況」
そんな学生の応募意欲を左右するプレゼンのカギを握るのが企業説明のスライドです。
この記事では、
- 学生の興味を惹くようなプレゼン資料作り
- 当日の企業の志望度を高めるために効果的なプレゼンのコツ
についてお伝えしていきます。
この記事を読んで、資料作成のコツをつかみ、説明会の成功を目指しましょう。
会社説明会資料を作成する3つの目的
「なぜ説明会資料を作る必要があるんだろう?」と思っていませんか?
そんな方向けに会社説明会資料を作成する目的、メリットを説明します。
▼会社説明会資料を作成する3つの目的
- 企業の魅力を視覚的にアピールできる
- 配布することによるリマインド効果
- 情報の統一と正しい理解の促進
3つの項目に関して、以下で詳しく説明していきます。
①企業の魅力を視覚的にアピールできる
口頭のみで「〇%の成長率です」「年間〇億円売り上げています」と伝えるよりも、グラフで補足することで、参加者の記憶に残る説明会プレゼンにできます。
特に合同説明会において、学生は1日に複数社の説明会に参加するため、説明会終了後に自社に応募してもらうには、他の企業との差別化が必要不可欠です。
②配布することによるリマインド効果
対面の説明会の場合、紙の資料を渡しておくことで、説明会終了後にも自社の存在を思い出してもらえます。
また資料を見返してもらうことで、学生の記憶に企業名や事業内容を定着させられるでしょう。
③情報の統一と正しい理解の促進
会社説明会資料を作成することで、プレゼンの補足ができるようになるのみならず、企業イメージの毀損を防ぐことが可能です。
インターネットやSNS上で、企業に対して不確かな情報が流れるトラブルを防ぐことにもつながります。
企業説明内容を資料として固めておくことで、公式な情報を平等に伝えることが可能です。
また、自社の公式サイトに資料を格納することで、学生と企業の再度のコンタクトポイントになります。
会社説明会のスライド資料に掲載すべき内容とその構成
新卒採用の目的は各社で異なるため、それに応じた情報を乗せる必要があります。
ここでは最低限資料に掲載する必要がある情報を表にまとめたのでご覧ください。
会社説明会資料で企業に興味を持たせるためには
会社説明会の主な目的の1つに、自社に興味を持っている応募者を増やす母集団形成があると思います。
人間は論理で納得し、感情で動く生き物です。
聞き手が会社に興味を持ち、応募するよう促すためには「論理」と「感情」の2つの感情を満たす必要があります。
ここではそれぞれの欲求を満たすために必要なものを解説します。
①論理の欲求
論理の欲求を満たすために必要なことは「読み手の疑問を解決する」ということです。
具体的には、以下のような疑問を解決する必要があります。
- 業界の特徴はどのようなものか
- 企業の将来性は?
- 企業の業界内のポジションは?
- どのような事業を行なっているのか
- 福利厚生はどのようなものか
このように、「この会社に入りたい!」と論理的に思わせるためには、企業に焦点を当てた内容を資料に組み込み、読み手を納得させる必要があります。
②感情の欲求
当たり前ですが、会社に好意を感じなければ入社に意欲的になることはありません。
人は人間や組織に共感することで感情を動かされる生き物です。
会社説明会資料では、求職者の感情を動かすために以下のような内容を説明することがオススメです。
- 会社が大切にしている価値観は何か
- 社員が社会にどれほどの影響を与えているか
- 社長や役員はどのような人か
- 今後、組織としてのどのように成長することを目指しているのか
このような人や組織に焦点を当てた内容を資料に組み込むことで、人の感情に訴求した資料を作ることができます。
しかし、感情的訴求だけをした中身のない資料では聞き手の入社意欲を高めることができません。
そのため、論理的説明と感情訴求の両者をバランスよく兼ね備えた資料を作ることを意識する必要があります。
学生が興味を惹かれる会社説明会の内容とは
学生にとって特別な情報を説明会で伝えるためには、学生がどんな情報を求めているか知る必要があります。
以下のグラフは、25卒の学生が企業研究を行う上で知りたい情報について調査した結果です。
【参考】株式会社ディスコ「3 月 1 日時点の就職活動調査」
「実際の仕事内容」が81.9%と最も高く、次に「社風」が62.7%、その次に「給与水準・平均年収」が57.9%と続いています。
特に、給与については学生からは質問しにくい内容です。「実際の仕事内容」「社風」「給与水準・平均年収」の3つを説明会の資料に含めることで、企業の解像度を高めることができます。それにより、企業にマッチした学生を集めることができるでしょう。
会社説明会資料作成のコツ6選
会社説明会に掲載する内容が決まったら、実際に作成に着手してみましょう。
効果的な資料作成のコツを6個ご紹介します。
▼効果的な資料作成のコツ
- 「話す内容」を先に決める
- 1スライド1メッセージを徹底する
- シンプルなスライドデザインを心がける
- 「特別感」のある情報を伝える
- 社内の雰囲気を伝える
- 資料の中にメモスペースを作る
①「話す内容」を先に決める
会社説明会資料の作成に取りかかる前に、説明会で話す内容を決めておきましょう。
資料を作成してから話す内容を作っていくと、後から不要な資料が出てきたりと非効率的になりやすいです。
資料はプレゼンの視覚的な補助機能を持ちます。
話す内容を先に決めてから会社説明会資料を作れば最低限の時間で、内容も十分なスライドを作れます。
②1スライド1メッセージを徹底する
採用資料以外の場面でも同様ですが、1スライド1メッセージは厳守しましょう。
1つのスライドの内容が多いとビジュアル的インパクトが弱まり、企業の魅力が伝わりません。
加えて対面の説明会の場合、スライドの文字が小さいと後方の学生に情報が届きません。
そのため、情報をむやみに詰め込むのではなく、端的に情報を伝える必要があります。
③シンプルなスライドデザインを心がける
説明会資料にはプロ並みのクオリティは不要です。
しかしクオリティが低い資料を出してしまうと、学生に「ITリテラシーが弱い企業かも知れない」と思われ、敬遠されてしまう恐れがあります。
それでは合格点の資料とはいったいどのような資料なのでしょうか。
以下にチェックポイントを示してありますので参考にしてください。
- フォントを統一する
- カラーは4色以内にする
- 効果的に図や画像を活用する
- アニメーションを多用しない
- メッセージはシンプルに
資料の情報量が多すぎたり、動きなどの余分な情報があると、学生の印象に残りません。
シンプルかつ、インパクトのある資料を目指しましょう。
④「特別感のある」情報を伝える
説明会に学生を集めるためには、説明会に行かなけらばわからない特別な情報をコンテンツに盛り込む必要があります。
学生は基礎的な情報を企業のホームページで確認してから説明会に臨む場合が多いです。
そのため説明会と企業サイトの情報が重複してしまうと「出席する意味がない」と思われ、その後の座談会や個別の説明会に参加してもらえなくなるかもしれません。
対面の会社説明会として特別感をもって伝えるためには、現場社員を複数名参加させることが効果的です。
特に社風は、オンライン説明会の画面越しではなかなか伝わりにくいところ。実際に現場社員の生の声を伝えられると、社風や業務内容にも説得力が出るでしょう。
⑤社内の雰囲気を伝える
コロナ禍の影響でインターンシップ、セミナー、面接をオンラインで実施する企業が増えたため、社員の人柄や雰囲気を重視する学生が増えています。
具体的に働くイメージを説明会段階で作っておくことで、選考参加後のミスマッチを防ぐことができます。
<働くイメージを持ってもらうための例>
- 現場社員が説明会を主導する
- 説明会終了後に座談会を開催する
- 資料に1日のスケジュールを盛り込む
- 自社の課題も提示する
⑥資料の中にメモスペースを作る
対面で説明会を行う場合、配布資料にメモできるようなスペースを作ると親切です。
参加学生に手を動かしてメモを取ってもらうことで、説明した内容の定着にもつながります。
【実例あり】企業の会社説明資料サンプル3選
ここからは実際に効果的なパワーポイントを作成している3社の資料をご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。
株式会社SmartHR
株式会社SmartHRの「年収が低い」というイメージを打破するために作成された企業説明資料になります。
この資料を公開してから、応募数が5.3倍に増加、閲覧数が40万回超、面談の時間が有意義になったなどの効果があったようです。
株式会社SmartHRの資料のここがすごい!
✔給料テーブルの公開
✔福利厚生とその背景を明示
✔客観的事実を提示
株式会社ミラティブ
客観的事実を重視した株式会社SmartHRとは対照的に"エモさ"などの、同社が大事にしている価値観を反映した特徴的な資料です。
「採用候補者様への手紙」という求職者に寄り添っているネーミングが大きな話題を呼びました。
株式会社ミラティブの資料のここがすごい!
✔リスクすらも赤裸々に公開
✔どういう働き方・文化があるのか
✔感情に訴求する
FABRIC TOKYO社
カスタムオーダーファッションレーベル「FABRIC TOKYO(ファブリック トウキョウ)」を提供しているFABRIC TOKYO社の資料は、アパレル業界なだけあり、とてもおしゃれです。
ただおしゃれなだけでなく、制度利用者の声や思いなど、リアル感を重視した構成が特徴的です。
FABRIC TOKYOの資料のここがすごい!
✔リアル感を重視した構成
✔昇給の仕組みを公開
✔社内制度利用者の声を掲載
会社説明会のプレゼンの流れ
会社説明会の資料を作成した後は、実際に会社説明会当日のプレゼンの準備をする必要があります。ここからはどのようにプレゼンを進めていけばよいのか、流れをお伝えします。
この画像は、会社説明会のプレゼンの流れをまとめたものです。
情報は構造的に並べていくことで理解がしやすくなります。
会社説明会でも同じことで、
会社概要→仕事内容→今後の展望→先輩社員との交流→採用情報→アンケートのような順番で抽象から具体に流れていくと魅力が伝わりやすくなります。
また、説明会参加から選考応募をスムーズにするために、選考日程やフローなどの採用情報を掲載するとよいでしょう。
会社説明会プレゼンを成功させるコツ
完璧な会社説明会資料を作成しても、上手にプレゼンができなければ自社の魅力を学生に伝えることは難しいでしょう。
ここからは説明会時に上手に資料を活用し、学生への認知を広げるための具体的な手段をお伝えします。
①活躍してる若手社員に登壇してもらう
会社説明会の開催を通して、「自社で働いているイメージができる」ことは企業選びの根拠になります。
そのため、できるだけ年齢の近い社員に登壇してもらうことで、働くイメージを具体化してもらうとよいでしょう。
可能であれば、活躍している社員説明会に登壇してもらいましょう。
実際、以下のグラフからもわかるように、会社説明会で最も話を聞きたい人は「入社2、3年目の若手社員」で32.4%と最も高い値となりました。
仕事にも慣れてきた入社2,3年目の社員から会社の生の声を伝えることで、学生に「こんな人になりたい」と思ってもらえるようになり、志望度を上げることができます。
②専門用語を使わない
資料にはなるべくかみ砕いた言葉を使い、理解しやすくなるようにしましょう。
初めて聞く言葉がたくさん出てくると、学生はその理解に意識をとられ、企業側のコア情報が届かなくなる恐れがあります。
専門用語を使う際は説明を入れたり、図などを効果的に用いて理解しやすくする工夫を行いましょう。
③求職者のニーズを意識したプレゼンをする
企業説明会資料はどうしても「当社が伝えたいこと」をプレゼンで強調してしまいがちです。
しかし、その説明会のターゲットはあくまで学生です。
そこで「学生は何を知りたいか?」「学生のニーズはどこにあるのか」を念頭に置きながらプレゼンを行いましょう。
説明会の事前アンケートで「説明会で聞きたいことは何ですか?」という設問を置くことで、学生のニーズを満たすプレゼンができるでしょう。
また、先ほどの表のように、「実際の業務内容」「社風」「給与水準・平均年収」については多くの学生が知りたい情報です。説明会の内容に盛り込むとよいでしょう。
④質疑応答の時間を設ける
会社説明会の最中や終了後に学生からの質問に答える時間を設けると、学生の企業理解が深まります。
また、質疑応答の時間があることを学生に事前に伝えておくことで、説明会を能動的に聞くようになるでしょう。
事前に学生から質問を集めておくことも効果的です。質問をもとに説明会の内容を改良できるほか、質疑応答の場で効率的に学生が気になる質問に回答することができます。
⑤座談会を開催する
説明会後に座談会を開催することも会社説明会を成功させるコツです。座談会は、社員とコミュニケーションを深くとることができます。説明会中の質疑応答の時間よりも社員本人に対するキャリアプランなどの質問がしやすいため、学生のさらなる企業理解に繋がります。また、座談会であこがれの社員を見つけて自社の志望度が上がる学生もいるでしょう。
⑥就活生に丁寧な対応を心がける
説明会は、学生が自社の社員についてイメージを持てる数少ない機会のひとつです。つまり、説明会の社員の対応によって、社員のイメージ、さらには企業のイメージが決まってしまうということです。
マイナビの調査によると、良い印象が残っている対面の会社説明会の理由として、「就活生への対応が丁寧だった(53.9%)」「社員が魅力的だった(43.0%)」となっており、学生にとって社員から受けた印象が説明会の善し悪しを決めることにも繋がっていることがわかります。
【参考】マイナビ「マイナビ 2023年卒 学生就職モニター調査 4月の活動状況」
そのため、会社説明会を開催する人事担当者は笑顔を意識するなど、丁寧な対応を心がけましょう。
【時短術】会社説明会資料の効率的に作成できる無料テンプレートサイト4選
会社説明会での資料の重要性は理解できたでしょうか?
しかし、「日々の業務が忙しく、資料作成に割く労力がない」「0から資料を作る自信がない」などとお悩みの担当者の方もいるでしょう。
ここからは説明会の資料のテンプレートをダウンロードできるサイトをご紹介します。
以下に紹介しているサイトに掲載されているパワーポイントのテンプレートは全て無料で活用できます。
多種多様なデザインが格納されていますので、伝えたい自社のイメージに応じたテンプレートを活用してみてください。
素材工場
素材工場は、会員登録なし、全て無料でイラスト素材やパワーポイント形式のテンプレートをダウンロードできるサイトです。
日本語で提供されている素材が豊富なため、使いやすい点も特徴です。
料金:
無料
【参考】素材工場 公式HP
slidesgo
slidesgoは、教育からビジネスまで、多様なテーマのテンプレートが豊富なサイトです。
パワーポイント形式だけでなく、Googleスライド形式のテンプレートも豊富にそろっていいます。
有料・無料プランがあるため、コストをかけて質の高い資料を作りたい採用担当者様、コストを抑えて資料を作りたい採用担当者様どちらにもおすすめのサイトです。
料金:
無料プランあり
プレミアムプラン 月額799円・年間プラン2,999円
【参考】slidesgo 公式HP
SlideHunter
SlideHunterは、無料のパワーポイント形式のテンプレートとスライドデザインを提供しており、ビジネス向けのテンプレートが多いです。
また、パワーポイントだけでなく、Keynote、Google Slides、または Microsoft Office for Macにも対応しているため、幅広いデバイスで利用が可能になります。
シンプルで使いやすいデザインが特徴です。
料金
無料
【参考】SlideHunter 公式HP
canva
Canvaは、プレゼンテーション以外にもポスターやSNS用画像なども作成可能な多機能デザインツールです。
無料プランと有料プランがあり、無料でも多くの機能を利用できます。
ドラッグ&ドロップで簡単にデザインができる点も魅力のひとつです。
料金
無料プランあり
有料プラン:要お問い合わせ(Canvaプロ・Canvaチーム・Canvaエンタープライズの3つのプラン)
【参考】canva 公式HP
時間がない人向け!会社説明会資料作成代行サービス3選を比較
「資料作成に割く時間がない」という方は、資料作成代行してくれるサービスも検討してみてはいかがでしょうか。
すべて代行してもらうのではなく、一部を代行してもらうこともできるため、効率よく資料作成を行いたい方にもおすすめです。
代行を依頼できる工程は大きく以下の4つに分けられます。
- 企画・構成
- テンプレート作成
- デザイン(文字・図形の大きさ、配置バランス等のデザインの調整)
- オリジナルコンテンツの作成(グラフ・図形など)
以上のように、必要に応じて代行してもらう工程を指定できます。
HELP YOU
HELP YOUの代行サービスでは、相手に伝わりやすいデザインの資料を作成することはもちろん、作成にあたって必要なリサーチもプラスで行ってくれます。
資料作成のプロがオーダーメイドで作成し、伝えたい情報を最適なかたちで資料にまとめることが出来ます。
また、パワーポイントで資料を作成するため、納品後に自身で編集が可能です。
<費用>
- 基本料金 50,000円
- 作成料金 10,000円/枚 ※最低発注枚数10枚
【参考】HELP YOU公式HP
バーチャルプランナー
バーチャルプランナーは企業の資料の作成に特化したサービスです。
ヒアリングをもとに資料の構成、見積もりを行います。また、機密保持契約書(NDA)締結が可能なため機密情報の流出の心配がありません。
特急料金がなく、短期間でパワーポイントの資料作成を依頼できる点も、急いで資料を作成したいときに便利な特徴です。
<費用>
ライトプラン
- ¥10,000 / 1ページ
- 4テイストx3カラーのパターンからデザインを選定
スタンダードプラン
- ¥15,000 / 1ページ
- +各種オプション ※最低20万円分からの対応
【参考】バーチャルプランナー公式HP
アドバー株式会社
アドバー株式会社は累計1,000件以上の実績がある資料作成代行サービスです。
企業説明会資料作成のみならず、映像制作や広告にも対応しています。
また30%プラスで支払いをすることで短納期でも対応してもらえます。
<費用>
要お問い合わせ
【参考】アドバー株式会社公式HP
【工数0で学生と接点が持てる】Matcher scoutとは?
会社説明会のために効果的な資料を作成できるかは、採用活動の成功に大きく影響します。
しかし「もっと楽に採用活動がしたい!」「効率的に母集団形成をしたい!」といった方も多いはずです。
そんな人事担当者の方には「Matcher Scout」をおすすめします。
Matcher Scoutとは「自社が求めている学生を、手間を掛けずに、リスク無く採用したい」そんなニーズにお応えする、新卒向けダイレクトリクルーティングサービスです。
Matcher Scoutの特徴として
- スカウト送信や日程調整などの労力のかかる作業は全て弊社が代行
- GMARCH・関関同立を中心とした登録学生層
- OB・OG訪問に積極的に取り組む、主体性のある優秀な学生が多い
- 初期リスクの少ない成功報酬型と最安採用単価30万円の前金型から選べる
- 自社のニーズに合わせてオプションプランもご用意
以上の理由より、工数をかけずに効率的な採用活動を行うことができます。弊社の担当者と一緒に採用活動を成功させませんか?
ご興味をお持ちいただけましたら、まずはお気軽にお問い合わせ・資料請求をお願いいたします!
詳しくは以下の資料で詳しく説明しているので、是非ご覧ください。
【サービス説明資料】3分でわかるMatcher Scout
【導入事例】運用負荷は一番少ない。「効率的」に「会いたい学生」に会えるツール
おわりに
会社説明会資料の重要性や効率化のポイントは理解できましたか?
会社説明会資料作成にお悩みの方は、是非今回の記事で紹介したポイントなどを参考にしてみてください!
(オススメ記事) 新卒一括採用の問題点と今後企業に求められる準備とは?