30名企業に170名の応募アリ!情報感度が高い学生に3年連続内定出し、23卒は承諾も獲得!
株式会社アズライト
課題

ビジネス感度・情報感度が高い学生を採用したい

成果報酬で費用を抑えて対象学生にアプローチしたい

効果

初期費用0円のMatcher Scoutを導入し、費用を抑えることに成功

情報感度が高い能動的な学生に会うことができ、3年連続で内定出しに成功

初期コストを抑えて採用要件にマッチする学生といかに会えるかがポイントでした。

会社について

弊社はクライアントに適した「採用成功の仕組みづくり」をカスタマイズ提供する「採用特化コンサルティングファーム」です。事業はコンサルティング事業とHR SaaS事業の2つがあります。

コンサルティング事業は、クライアントの採用課題を上流工程であるプランニングから課題解決しており、ブランディング・採用実務オペレーション・組織体制の改善など深く入り込んで人事と一緒にプロジェクトを成功に導くプロジェクトマネジメント的な仕事です。

HR SaaS事業は、採用データ管理・オペレーション実務の自動化ができるマーケティングシステムの開発を行っています。

新卒採用の位置付け

新卒では、3年以内にマネジメント層を任せられる人を採用することを目的に活動しています。

弊社は業務の特性上、中途領域でも同じ業務をやっている人材がおらず、知識の差はあれど、仕事のキャッチアップスピードに新卒・中途での差がほぼないと思います。

逆に他社での業務経験がなく、考え方のクセがないという点では新卒の方が行動が早いケースも見受けられているので、経験がないこともメリットかもしれません。

私は1年目から成果を出してスピード昇進した人材を数多く見てきたので、新卒採用ではそういう人材を採用できる可能性を感じています。

23卒は8名でしたが24卒は12~15名とさらに採用数を増やす予定です。

「新卒にチャンスがある会社」を目指しています。

佐川様インタビュー中の様子

求める人物像

弊社では「仕組みを生み出す人」と「仕組みを改善する人」に分かれていて、業務内容や特性によって業務を変えています。そのため新卒のターゲット層は「①新たな発想・気づき×論理的思考力の高さ」と「②コツコツ・じっくり×行動量が多い人」の2つに定義しています。

もちろん配属などは入社後の適性を見ての判断になりますが、①の人材は戦略コンサルタントとして企業の採用数値を元に活動分析・改善提案、そして人の行動志向をプロセス化するなど物事を構造的に捉えて論理的に説明する仕事が主となります。また組織に新しい取り組みを提案する役割も担います。

②の人材は、新たに作られた土台をコツコツ繰り返すことで、より良くするための改善を担います。コンサルティングのスキーム化、オペレーション効率化、マニュアル化などコツコツ続けることで見えてくる感覚や気づきを活かしていただきます。

弊社はベンチャー企業なので、会社の成長と共に自身のキャリアを高めたいという想いを持った学生にぜひ来ていただきたく、社内の雰囲気を自分で変えていくようなアグレッシブな人材は特に採用したいですね。

新卒採用で感じた課題

課題は「ほしい志向性の人材に、コストを抑えてどうリーチするか」でした。

母集団形成の方法は様々ありますが、当社は志向性が読み取れる、且つ傾向分析による改善が効きやすいダイレクトリクルーティングを主に活動しています。
就活イベントやナビ媒体などは、知名度がなくほしい層の説明会参加単価がスカウトと比較して高騰しやすく、弊社には向いていないと考えています。

Matcher Scoutは、初期費用が0円とコストを抑えて活動できるため、理想的な媒体でした。
特に弊社は、200社のスカウト運用ノウハウがありますので、Matcher Scoutのようなスカウト型の採用手法は成果が出しやすかったと思います。

3分でわかるMatcher Scoutの資料ダウンロード

サービス立ち上げ直後から利用を開始し、Matcher Scout経由で3年連続内定出しを実現

佐川様インタビュー中の様子

Matcher Scout導入の経緯

元々、OB・OG訪問サービスのMatcherに社会人ユーザーとして登録していて、たまたまそこで面談した2名の学生が、採用に繋がったという経験がありました。

この背景から、優秀層が多く、尚且つ社会人に話を聞きに行きたいという素直さを持った学生が多いMatcherと相性がいいなと感じていました。

しかしOB訪問を1人1人とやる時間がなく、もっと効率よく採用を進めたいと思っていた時にサービスができたことを知り、初期費用0円でコスト面でも効果的であるという点から導入に至りました。

Matcher Scoutを導入してみて

21卒・22卒では、内定承諾には至りませんでしたが、Matcher Scout経由で1名ずつ内定を出せたので継続利用はしていました。

23卒では、Matcher Scout経由ではじめて内定承諾者が1名出せました。現在内定者インターンシップをやってもらっていますがとても優秀です。

やはり自らOB・OG訪問をして情報を取りに行こうとするようなビジネス感度・情報感度が高い学生がMatcherに登録しているということがよくわかりました。

弊社は先程も申し上げた通り、2つのターゲットにリーチしたく、Matcher Scoutではスカウト文面を層によって変えたり、アプローチ層ごとの工夫やA・Bテストなどにも応えていただけるサポート面もとてもいいなと思います。

このような背景もあり、Matcher Scout経由の学生は、他媒体に比べて1次選考の通過率が高くなっています。

3分でわかるMatcher Scoutの資料ダウンロード

次年度の採用に向けて

引き続きMatcher Scoutを利用したいと思っています。
これまでも、Matcher Scout経由の内定は、10月〜1月のスカウト配信で出ていますので、今年度も同じような時期からスカウト運用を開始する予定です。

OB・OG訪問で使っている時から、Matcher Scoutは弊社と相性がとてもいいと感じているので、来年度以降も社内のスカウト運用ノウハウを活かしながら、質の高い新卒採用を実現していきたいです。