工数の削減と集客数の増加。両立できたのはMatcher Scoutだけでした。
株式会社BNGパートナーズ
課題

選考の歩留まりを維持しつつ、母集団の量を増やさなければいけない。

効果

工数をかけずに、母集団を大幅に増加。

運用初年度から3名の内定出しに成功。うち2名は内定承諾。

できる限り多くの学生と接触したい

会社について

(青野様) メインの事業は、ハイクラス人材の転職支援サービスです。

「IT×ベンチャー」の分野のクライアント様が多く、幹部ポジションに特化して人材紹介をしており、業界平均よりも高い水準のエージェントFEEで展開しています。

また、3年前からM&A仲介とプロエージェンシー(顧問派遣)事業も始まり、現在はその3つの柱で運営しています。

2024年のIPOを計画し、今後10年程度で投資フェーズに入り、規模を拡大していく予定です。

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学生に求めること

(青野様) 大前提として学生に求めるのは「ミッションに強烈に共感できるか」です。

当社は「馬鹿(B)が日本(N)を元気(G)にする」という社名にしており、「一人に1つの志」というミッションを掲げています。

スキルや経験がなくても、私たちの考え方に共感してくれる人であれば、いくらでも活躍できる会社だと思います。

また細かい要件で言うと、「自分自身がこうなりたい」「社会にインパクトを与えたい」というエネルギー量が多い学生、素直で自己肯定感に満ち溢れている学生は、特にマッチするかなと思います。

特に当社は、経営者の方を相手に仕事をすることが多いので、周囲の人から何か少しでも学びたい、経験や知識を吸収したい、というマインドのある方が活躍しやすい環境です。

(渡邉様) 私も21卒学生として当社の採用を受けていた際、社員の仕事に対する熱量を感じました。

この環境だったら絶対に頑張れるだろうと思い、入社を決めました。

渡邉様インタビュー中の様子

新卒採用で感じていた課題

(青野様) 基本的に、私たちの採用活動のスタンスとして、「コストをかけてでも、なるべく多くの学生と接触したい」というものがあります。

僕の希望としては、就活生全員と会いたいくらいです。

笑 もともと、この企業規模にしては、説明会に来てくれる学生の数は非常に多かったのですが、21卒は採用目標人数も大幅に増えたため、それに応じて母集団の量を増やすことが必須でした。

選考のコンバージョンを高めるために利用していたエージェント会社以外に、「学生の質を維持しつつ、沢山会えるようなサービスはないか」と考えていました。

そこで、サービスとしての認知度が高く、運用を支援してもらいながらダイレクトリクルーティングを運用できるMacther Scoutを知り、導入に至りました。

3分でわかるMatcher Scoutの資料ダウンロード

Matcherだけで6月に73人を集客して頂き、とても頼りになりました。

Matcher Scoutを利用してみて

(青野様) ほとんど工数をかけていないのにも関わらず、Matcher経由の集客数が圧倒的でした。

特に6月は、Matcher経由で73人を説明会に動員して頂き、1番頑張らなくては行けない時期に、非常に頼りになりました。

Matcher Scoutの担当者さまと自由度高くコミュニケーションを取ることができたのが、1番大きな要因だと思います。

何か新しく集客したいときに、一報連絡するだけで、スカウト送信・日程調整を大幅に支援して頂けたので、本当に助かりました。

青野様、渡邊様インタビュー中の様子

私自身、コロナ禍の状況で経済従事者として当社にできることはないかと考え、6月頃に新卒採用目標人数を20名から25名に増やす決断をしました。

その決断ができたのも、Matcher Scoutのスカウト送信の自由度の高さがあったことが大きな理由です。

まだ採用活動は続いていますが、現時点で3名内定、うち2名承諾となっています。

ご支援頂き、ありがとうございました。

3分でわかるMatcher Scoutの資料ダウンロード

今後の活用法

(青野様) 21卒の新卒採用は12月まで続ける予定です。

引き続き、スカウト時点では絞り過ぎずに、担当者さまと密にコミュニケーションを取りながら、できる限り多くの学生に会っていきたいです。

Matcher Scout経由の学生のみで集客する「Matcher回」なども、実現できたらなと思います。