約400名のエントリーを獲得!なかなか出会えない能動的な学生にアプローチできました。
株式会社土屋鞄製造所
課題

自社を認知していない学生層にアプローチしたい

利用している採用媒体が多いので、運用工数がかけられない

効果

これまでアプローチしにくかった能動的な学生に出会えた

約400名の学生の応募を獲得できた

既に自社を知ってくれている学生ばかりにしかアプローチできていないことが課題でした。

会社について

1965年創業しました。東京でランドセル職人が立ち上げた工房を発祥とする日本の皮革製品を中心としたブランドを運営しています。

皮革製品を中心にメイドインジャパンのランドセル、財布、バッグ、ステーショナリーなどを展開しています。

特徴的なのは企画・製造・販売・修理を自社で一貫して行っていることだと思っています。

新卒採用の位置付け

この数年、新卒採用に力を入れており、そもそも学生の認知を取りに行くというのが必要となっていました。

また、新卒を育てるために良い姿を見せようと既存の社員に意識を持たせたり、上の世代に追いつき追い越す新卒の活きの良さを活かしたりすることも効果的だと考えています。

西島様インタビュー中の様子

学生に求めること

求める人物像は大きく分けて4つあります。

まず、熱量がある人。
どれくらいの行動量をとってきたか、それに対しどれだけこだわってきたかの掛け合わせが熱量だと思っています。

2つ目が素直さ。
言い換えるといろんな変化を柔軟に受け止めて自分自身を変化させていく、変化対応力に近いと思っています。

3つ目は利他的な人。
自分のためではなく、誰かのために頑張れるというところがモチベーションの源泉として持っているかどうかを見ています。

最後は、遊び心がある人。
お互いに腹を割って話ができるか、素直にいろんな話をしてくれるかみたいなユーモアが遊び心になると考えています。

新卒採用で感じていた課題

土屋鞄のブランドを認知している人や実際にランドセル使っていました!という学生も多くおり、その人たちには情報が伝わっていたと思っています。

一方で、認知していない人だけど、一緒に働きたい人に対してはアプローチができていない、これが大きな課題でした。

弊社の新卒採用にエントリーしてくれる学生さんたちはもともと土屋鞄を知っている人ばかりであり、幅広い学生に出会えていないと感じていました。

3分でわかるMatcher Scoutの資料ダウンロード

多くのエントリー数を獲得し、アプローチが難しかった能動的な学生たちに出会えました。

西島様インタビュー中の様子

Matcher Scoutを利用してみて

『普段会えない学生に出会える』というのがMatcher Scoutを利用していて実感することです。

他媒体のように受け身の学生ではなく、いろんな先輩に話を聞きたいフットワークが軽い学生が多いため、これまでアプローチしにくかった能動的な学生に出会えました。

運用面では、Matcher ScoutのABテスト機能を通してスカウト文章などの改善点を分析してもらえるところが良かったです。

どんな文章が刺さりやすいかなど第三者意見をいただき、振り返りと改善を急速で進めていけています。その分、学生と向き合う、戦略を立てるなどにかけられる時間が多くなるので、すごく助かっています。

結果として、約400名の学生さんが応募してくれました。利用している20社の採用サービスの内、エントリー数が大手ナビ媒体に次いで多かったです。

より多くの学生にアプローチすることができたと感じています。

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