レバレジーズ株式会社は、社会の課題を解決し関係者全員の幸福を追求し続けることをミッションに、IT・医療・介護・若年層を中心とした人材事業や、Webメディア事業、M&Aコンサルティング事業など、社会貢献を軸に様々な領域でこれまで40以上のサービスを展開しています。
2005年に創業以来、黒字経営を継続し18期目の2022年度は年商869億を突破。各分野のスペシャリストが集うオールインハウスの組織構成と、業界を絞らないポートフォリオ経営で、時代を代表するグローバル企業を目指す同社に、新卒採用活動においてMatcher Scoutを導入した経緯や、導入後に得られた成果についてお話を伺いました。
質を落とさずに、採用人数を増やすためには新たな採用チャネルを導入する必要がありました
新卒採用における求める人物像を教えてください。
求める人物像は、「会社の急成長を押し上げ、さらなる変革を起こせる人材」です。
弊社は年率130%以上の成長を継続しているため、社員一人一人の成長も必須となります。そのため「向上心があり、素直で自己変容できる方」に会社の中核を担う存在になって頂きたいと考えています。
新卒採用の状況をお聞かせください。
新卒採用で募集しているのは、セールス職、マーケ職、エンジニア職、デザイナー職です。
これらの職種ごとに採用担当チームが分かれており、各チームで学生との面接や採用チャネルごとの運用、サーチを行っています。
採用チャネル・サービスは、ナビ媒体からエージェント、スカウト、リファラル採用、大学スポンサー採用まで幅広く利用しています。
既存の採用チャネル・サービスにはどのような課題がありましたか?
Matcher Scoutを導入する20卒以前は、人材紹介を主なチャネルとして利用していました。優秀な学生を紹介していただいていたものの、採用人数を増やす際に質が担保できるか不安でした。
質にこだわりながら採用人数を増やすために、どのように母集団形成すべきかを考えたとき、スカウトサービスという新たな採用チャネルを増やすという結論に至りました。そこで初めて導入したスカウトサービスが、Matcher Scoutでした。
情報感度の高い学生と接点を持つことができ、2年連続で入社予定数を10人以上確保することができました
Matcher Scoutを導入した決め手はなんですか?
Matcher Scoutでは、お会いする学生数をただ増やすのではなく、自社の採用要件にマッチする方に絞ってアプローチできるのではないかと思いました。
Matcherを利用している学生はスカウトをもらうことではなく、OB・OG訪問を目的として登録している方がほとんどなので、自分から行動できるような情報感度の高い学生が多いと感じています。
企業からのスカウトを待つのではなく、就活に関する情報を自ら探しに行く主体性のある方との接点が持てそうだと期待し、Matcher Scoutの導入を決めました。
Matcher Scoutを導入して得られた成果はありますか?
入社予定数を10人以上確保できるスカウトサービスはなかなかないため、とても助かっています。Matcher Scoutはたくさんの学生にお会いできるだけではなく、優秀な学生も多いです。
採用要件のすり合わせがとても丁寧で、工数をかけずに弊社が求めている人物像にマッチした学生をスカウトしていただいています。「代行を依頼せずに自社で行なった方が良いのではないか」といった心配も全くなく、安心して利用できています。
そして、完全成功報酬型であることもMatcher Scoutの魅力ですね。初期投資リスクを負うことなく、信頼してお任せできるスカウトサービスであると感じています。